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のむだけではない!?青汁の活用法について

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2018.05.10

青汁が気軽に飲まれるようになった背景とは

食生活の変化、年齢を問わず乱れる食習慣

忙しい毎日の中で満足に食事をとることが出来ている人はどれだけいるのでしょうか。共働き、塾、習い事、核家族の増加、食の欧米化、コンビニやファストフードの普及など、ここ数十年だけでも日本人の食生活は大きく変化しました。

日本人の平均寿命は世界的にも大変高く、その健康の要因は和食文化にあるといわれています。ですが、海外で和食が流行っている反面、日本では和食を中心の食生活を送る人は以前より減ってしまいました。

それに伴い生活習慣病患者も急増、健康維持をサポートするサプリメントや青汁など気軽に取り入れられるものが売れているという現状があります。

飲みやすさの向上

ひと昔前まではその独特な青臭さから「青汁=おいしくない」というイメージでした。飲む人の年齢層も高く、健康のためだから仕方ないというのが主な摂取理由でした。青汁は我慢して飲むものというイメージでした。

ですが、最近の青汁を見るとおいしくないというイメージは大きくかわるものになっています。ミルクと合わせてまろやかになるもの、フルーツ味の青汁、抹茶と合わせることで親しみやすい味のものなど、毎日飲んでも飽きないような工夫がされている商品が多くなっています。また、青汁には粉末だけではなく錠剤のタイプもあります。

旅行やお出かけにも持ち歩ける上に味を気にすることなく飲むことができます。毎日忙しい人でも手軽に栄養補給ができるので大変おすすめです。

時代に合った配合成分

市販される青汁の種類がとても多くなり、各社で販売される青汁の特徴はそれぞれ異なっています。味のバリエーションが売りとなるものや、美容成分が含まれるもの、酵素が含まれるものは人気が高くなっています。

特に美容に特化した青汁が売れている傾向が強く、健康維持だけではなく美肌作りをサポートするコラーゲンやセラミドが配合されているものや抗酸化作用の強いビタミンC配合のもの、腸内バランスを整えて新陳代謝を高める酵素配合のものなど、最近では女性にとってはうれしい成分が配合されている商品が続々と販売されています。

エステの低価格化や美容家電の普及によりスペシャルケアをホームケアする人が増える中、外側からだけではなく体の中から健康と美容に気遣う人も増えています。つまり、時代に合った青汁が好まれるのも納得と言えるのではないでしょうか。

青汁との上手な付き合い方

飲み物に混ぜる

青汁の栄養を上手に摂取するには、パッケージ記載のおすすめの飲み方などを参考にすると良いでしょう。飲み物に混ぜる際には水などでは問題ありませんが、薬を飲んでいる人は混ぜるものによっては薬の効能や成分が変化してしまう事もあるので注意が必要です。

特に血液に関する薬を服用している人は要注意です。ビタミンKは血を固める作用があり、けがをした時などにはとても重要なビタミンとなっていますが、血液の凝固を弱める働きのある薬を飲んでいる人にとっては厄介なビタミンといえるでしょう。

また、ジュースに混ぜる際に柑橘系飲料の中には薬と一緒に飲んではいけないものもあります。病院で薬を処方される際には薬との飲み合わせについて確認しておく必要があります。また、医師だけではなく、製薬会社のコールセンターや薬剤師に飲み合わせについて相談する事もできるので気になる場合は服用する前に確認しておくことが重要です。

飲む時間帯を考える

青汁を飲む際、飲む時間帯によっても栄養素の吸収に影響が出てくることがあります。一日の初めにビタミン補給を効率的に行いたい場合には朝の食事と一緒に摂るのがおすすめですが、食べ過ぎ防止やダイエットを考えて青汁を飲む場合には食事の前に一杯飲んでから食べ始めるのも効果的です。

青汁に含まれる食物繊維がお腹の中で膨らみ食べ過ぎの防止や血糖値の上昇を緩やかにしてくれる効果があります。また、寝る前に飲むのも良いのでは?と思う方もいるでしょう。

夜に青汁を飲むことにもメリットはあるのですが、あまりにも就寝時間に近づくと胃腸が活発に動いたまま睡眠に入るため睡眠の質が下がる場合もあります。夜に飲む際には就寝時間を考えた時間に摂ると体に負担がかからないでしょう。

適量をまもること

いくら健康に良いといっても大量に飲んでは逆に栄養過多やビタミンバランスが崩れて体の機能に支障が出る事もあります。大切なのは適量を超えないように継続して飲む事です。

摂りすぎたものについては栄養が吸収されずに体外へ排出される事になるので体には影響が少ないように感じられますが、大切な栄養素も排出されてしまうので効率的とはいえません。また、消化器官にも負担をかけてしまう事にもなり消化不良による軟便の原因となることもあるので注意しましょう。

飲む以外の活用法

お料理に使用する

青汁はケールや大麦若葉などの栄養価満点の野菜を粉末にしたものですので、考え方によっては野菜粉末と言えるのではないでしょうか。つまり、野菜としてお料理に使用することで食事の栄養価を上げて栄養バランスを整える事につながります。

ただし、味が特徴的であるため、使用する料理によっては味を落としてしまう可能性があります。例えばカレーのような香りや味の強いものに混ぜるのも良いでしょう。特にカレーはおすすめであり、香辛料やバター、ニンニク、お肉の油などで青汁特有の香りや味がまろやかになり、ホウレンソウを使用するようなグリーンカレーに近い味わいとなります。初めてお料理に取り入れる場合にはカレーがおすすめのお料理となっています。

また、他のお料理に使う場合にはシュウマイ、ハンバーグなど、味がしっかりあるものには比較的使いやすいといえます。飲むだけではない青汁を食べるという楽しみ方もおすすめです。特に野菜嫌いの子供たちへの食事作りには便利な食材といっても良いでしょう。

お料理に使う場合の注意点

青汁粉末を料理に使用するうえで注意しなくてはならないのは温度です。通常、常温やぬるま湯で溶かすことを想定して作られているため、高い温度に溶かすと多くの商品でビタミン破壊が起こり、せっかくの豊富な栄養も台無しになってしまいます。

体温に近い度で壊れてしまうビタミン群、特に酵素に関しては温度変化に大変敏感で40度を超えると壊れてしまうものがほとんどです。酵素を壊さずに摂取したい場合には40度未満のものに混ぜることが大切です。そして、沸騰前の70~80度で壊れてしまう栄養素もあります。ですが、たとえ栄養素が壊れてしまっても腸内細菌の餌として善玉菌を増やすことに貢献することになります。

そのためあまり使用する方法をあまり気にしすぎる事はないでしょう。まずはおいしくお料理に取り入れる事が大切です。

まとめ

野菜を思うように摂取できない人にとって青汁は救世主といっても過言ではありません。おいしくないというイメージから今は飲みやすいへ変わり、味のバリエーションも増えて楽しみながら手軽に健康ケアをしやすい時代になりました。

製造技術の向上によりお茶感覚で飲むことができる青汁も増え、普段のお料理やお菓子作りに使う人も多くなっています。

使用方法によっては栄養素のバランスが変化することもありますが、生活の中で青汁が身近なものになることで生活習慣の改善を図ることができる人は増えるでしょう。今の忙しい現代社会には非常に合ったスタイルと言えるのではないでしょうか。

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